外構工事をしてもらう予定でいるなら

外に出たくなる外構工事も提案

どこまで相談できるのか、一口に外構工事とはいっても道路との境界線であるのはいうまでもなく、玄関から見えないバックヤード（裏口）や駐車場、庭までが対象になることもあります。庭の雰囲気は、植栽の配置次第でよりよくできます。外構工事のプロに任せることにより、植栽の樹種の選定、配置の仕方まで考えてくれます。いわゆる質の高い仕上がりに期待ができるワケです。エクステリアにもいわれることですが、配置にポイントがあります。植栽でいえば、手前を低く、奥を高くしましょう。また、アプローチなどの動線近くや室内に近い場所に実の生る木など、収穫できる植栽を配置すれば、外に出る機会も増えるでしょうし、外から帰宅してからも立ち止まる余裕が生まれます。アプローチまわりには、緩やかな目隠しとして高さのある木を植えてみましょう、という提案もしてくれます。落ち着いた雰囲気、建物に立体感をつくり出し、美しく魅せる効果を生むものになります。